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新ジャンル「ザルクール」 177 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/22(金) 17 31 30.79 ID Yfk/7yN80 保守㌧ 女「天つ風 雲の通い路 吹き閉じよ をとめの姿 しばしとどめむ」 男「人の風呂を覗きながらなにをほざくか、覗きも風情か?」 女「いや、偶然だよ。夜風に誘われて外に出たのだが、ちょうどキミの風呂の明かりがついてね」 男「おまえは、俺が彼女でも連れ込んで居たらどうするつもりだよ」 女「さあね? まあ鈍感なキミには彼女なぞ出来ようもないと思うがね」 男「ひでぇなぁ」 女「その鈍さが少しでも改善すれば彼女も出来ると思うのだが?」 男「そうか? その程度で出来るならぜひとも努力したいものだが、流石にそれはないだろう」 女「いやいや、私が保証しよう」 男「はいはい、そうですか」 女「くくっ、だから、もっと思慮深く生きてくれたまえ? ほら、火照った体に夜風が気持ちいいよ」 男「それは、風呂から出たらだな」 女「おっと、コレは失礼」 178 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/22(金) 17 33 15.15 ID M4MU2zi00 男「なあ、なんでそんなに酒を飲むんだ?」 女「人は何故酒を飲むのか、か。ふむ、哲学的な問いだね」 男「そんな大それた話じゃなくて、お前個人の理由で良いんだけど」 女「私の理由かい? それも中々に難しいが。そうだな・・・」 男「うん」 女「まず美味い酒があるなら飲まないという話はない。美食と言う奴だね」 男「それはわかる」 女「次に美しいものや趣あるものを感じた時。良いものを味わう時に、酒は最良の友だ」 男「それもまあわかる」 女「あまり好きではないが、辛い時や悲しい時。酒はそれを少しだけ軽くしてくれる」 男「・・・そうだな」 女「最後に、目の前に酒があったら、飲まないと勿体無い。そうだろう?」 男「お前酒が切れないように買い足してるじゃないか」 182 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/22(金) 17 42 33.84 ID Sw8tcZsL0 新ジャンルは笑ってなんぼだと思って最近不満なスレが多かったが、笑わなくても良スレってあるんだな このスレは書き手の腕が良い 特にID vSuv+WAD0の醸し出し方は秀逸 185 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/22(金) 17 55 19.40 ID Yfk/7yN80 男「おお、コレは見事な八重桜」 女「ここは夜になると人が居なくてね。絶好の穴場さ」 男「いにしえの 奈良の都の 八重桜」 女「けふ九重に 匂ひぬるかな だね? 蓑虫がなかなかに多いが、それもまた一興」 男「ひさかたの 光のどけき 春の日に」 女「しず心なく 花も散るらむ。では、私から、我妹子に 恋ひつつあらずは 秋萩の咲きて」 男「え? ……わからん」 女「くくっ、続きはな……おや?」 男「どうした?」 女「見たまえ、杯に桜が綺麗に浮かんだよ。これは、随分と風流だね」 男「おお、って、結局飲むのか」 186 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/22(金) 17 55 53.93 ID M4MU2zi00 男「お前ってそんなに酒ばっかり買って、お金なくならないのか?」 女「昔な・・・」 男「ん?」 女「昔読んだ本に書いてあったんだ。トンカツをいつでも食えるくらいになれ。 それが人間、偉過ぎもしない貧乏過ぎもしない、ちょうどいいくらいってところ、なんだそうだ」 男「ふうん」 女「だからね、私はいつでも酒を飲めるなら、貧乏でも偉くなくても良いと思うんだ」 男「まて、それは駄目な考え方だ」 187 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/22(金) 17 59 46.13 ID kNbAEYAK0 逆にゲコヒートってどうだろうと思ったけど どう見ても今の空気に合わなそうだからやめとこう 188 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/22(金) 18 02 29.70 ID l4yNsdr80 187 ただの悪酔い 190 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/22(金) 18 07 42.77 ID M4MU2zi00 女「・・・・・・」 男「な、なんだよ。じっと俺の顔を見て」 女「いや、相手の欠点を10個言って、それでも一緒に酒を飲んでくれる。 本当の友というのはそういうものだそうだが・・・」 男「だが?」 女「何、君の欠点を10も探すのは大変だと思ってね」 男「照れること言うなよ。なんも出ねえぞ」 女「救いがたいほど鈍い。君の欠点はそれで十分だからな」 男「それは酷くないか?」 女「・・・酷いのはどっちだろうね」 男「ん? 何か言ったか」 女「いや、なんでもないよ」 191 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/22(金) 18 12 56.23 ID Yfk/7yN80 女「いまどき、カラタチの生垣とは、珍しい」 男「白くて綺麗な花だな」 女「カラタチの実で酒が造れるらしい。ぜひとも飲んでみたいものだ」 男「結局酒かよ」 女「花を愛で、肴に一杯の酒。私はそれで十分なのだよ」 男「そうですか」 女「一つ欲を言うなら、そう、カラタチのようになりたいかな」 男「確かに綺麗だよな、この花」 女「ああ、綺麗だ、私達もこうなりたいものさ」 192 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/22(金) 18 18 16.29 ID s5zlWDn9O 186美味しんぼか、その話の辺りは好きだな 193 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/22(金) 18 30 33.14 ID cUlijfz9O 男「もしもし……」 男「ああ、お中元が届いたからさ」 男「『わたしの気持ちです』なんて銘柄よく見つけたな」 男「いや、びっくりしたよ……」 男「キスマークのラベルはやり過ぎじゃないか?」 男「酷いなぁ、今度は気付いたよ」 男「ははっ、やけに機嫌がいいな」 男「出会ってから丁度7年だろ? 7年熟成でピンと来たよ」 男「どうした?」 男「泣いてるのか?」 男「もしもし?……もしもし?」 194 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/22(金) 18 31 40.41 ID Sw8tcZsL0 191実で酒とか詳しいな 195 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/22(金) 18 42 31.18 ID Yfk/7yN80 男「また、花を肴に飲んでるのか。今日は、椿?」 女「いや、山茶花だ。背が低いだろう?」 男「葉っぱも似てるから解りにくいな」 女「それに、私は寒椿では飲まないよ」 男「なんでだ?」 女「縁担ぎさ、たいした意味はないよ」 男「ふうん、どんな?」 女「む、そうだな。強いて言うなら、寒椿のようになりたくないだけさ」 男「椿と言えば……首切り?」 女「……やはり、キミに風流は難しいようだね」 寒椿、花言葉は「謙譲」 山茶花、花言葉は「困難に打ち勝つ」 194 この程度で詳しいとは言えないなw ググれば多分出るだろうしなwww てか、解りにくかったと思うから、追加 カラタチの花言葉は「思い出」 けれど、花だけなら「相思相愛」 196 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/22(金) 18 51 15.32 ID Sw8tcZsL0 195 思い付いて使おうと思えるから詳しいんだよw ところで重箱隅みたいなことで悪いんだが 花言葉の解説やら雑談は改行を多めにとるか、レスを分けてほしかったりする 俺だけかもしれんが、SSと繋がってるとそこまで一気に読んでしまって、雰囲気が混ざってしまう 198 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/22(金) 19 07 48.76 ID RVtMNy7O0 女「ふむ、星三つっと」 男「なにやってんだ?」 女「仕事だよ。酒を飲んで記事を書き、その給料で酒を買うのさ」 男「天職だな…」 199 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/22(金) 19 15 18.31 ID VAALAX8CO 「ククッ」に色気を感じる俺がいる 200 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/22(金) 19 18 17.93 ID DqvkFm7F0 199 おまえとは旨い酒が飲めそうだ 203 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/22(金) 19 20 30.33 ID BVpfK9T5O ククッって 酒のむときの効果音じゃなかったのか… 204 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/22(金) 19 21 35.40 ID l4yNsdr80 203 そ れ だ いいねそれ 粋な女だ 205 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/22(金) 19 22 42.93 ID /7n2sCvE0 あー、笑い声だと思ってたが、そういう読み方もありか 208 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/22(金) 19 34 11.58 ID BY3aMozh0 きまぐれ 1/2 男「うまいな」 女「ああ」 男「ときに」 女「うん?」 男「俺には好きな女がいるんだ」 女「ほう」 男「そいつがまた酒が好きでね。俺もよく付き合わされるんだ」 女「・・・ほう」 男「おや、顔が赤いぞ。照れているのか?」 女「・・・抜かせ。少々酒がまわっただけだ」 209 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/22(金) 19 35 14.56 ID BY3aMozh0 きまぐれ 2/2 女「思うにな」 男「うん?」 女「その女は臆病なんだろう」 男「臆病?」 女「酒の力を借りてすら、男に気持ちを伝えられない・・臆病な女なのさ」 男「ははっ、そうか」 女「笑うな・・・」 男「す、すまん。くくっ・・そ、そうか」 女「笑うなとゆーに。酒の席での戯言だからな? 忘れろよ」 男「ど、努力するとしよう」 女「今夜の酒はうまいな」 男「いつにもまして、格別にね」 210 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/22(金) 19 39 54.36 ID WMFZvhCHO このスレに恋愛要素は不要 211 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/22(金) 19 43 04.71 ID q3P0kMSfO 210 俺は必要だと思う 212 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/22(金) 19 44 55.71 ID kNbAEYAK0 211 俺はあってもなくてもいい っつーか、有るのも無いのも読みたい 213 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/22(金) 19 46 43.88 ID AtIzmHkK0 なんとなく投下(1/2) 男「今日の肴は…星か?」 女「ああ、梅雨の晴れ間の澄んだ空に惹かれてな」 男「ふむ。見ているのは北斗七星か」 女「ほう、男も星がわかるか」 男「いや、小学校の時にかじった知識程度だ。常識だろ?」 女「それもそうだな。なぁ、柄杓の柄から2番目の星を見てくれ」 男「あぁ、何かあるのか?」 女「あの星は二重星なんだが、男には見えるかな?むかし、アラブの国では兵士の視力検査に使われたらしい」 男「ん?…あ、あぁ…確かに近くに暗い星が見えるな」 女「明るい方がミザール、暗い方がアルコルだ」 男「へぇ」 女「あの星が実際の連星なのか、ただ、重なって見えているのかはまだわかっていないらしい」 男「不思議だな、あんなに近くに見えるのに」 女「いやいや、実際に近いは近いんだ。ただ、引力で引き合っているのか、独立して動いているのかがわかっていない」 男「なるほど。ただ近所にいるだけの他人かもしれないわけだ」 女「そういうことだ。星の世界もなかなかに面白い人間模様をしているな」 214 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/22(金) 19 48 28.02 ID 6VhOiKIUO これ見ると なんか剣とか研いでいて 最後に酒を吹き付けてニヤっとしてるクールを想像する 215 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/22(金) 19 51 09.29 ID l4yNsdr80 214 酒吹き付けたらまた拭かなくちゃ 216 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/22(金) 19 51 28.04 ID Yfk/7yN80 今更だけど、 72塗ってみた http //imepita.jp/20070622/713970 217 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/22(金) 19 52 13.85 ID AtIzmHkK0 なんとなく投下(1/2) 女「しかもミザールは分光連星と言ってな、2つの星が近づきすぎていて1つの星に見えているそうだ」 男「ややこしくなってきたな」 女「まだまだややこしくなるぞ。ミザールを望遠鏡で見えると近くにもっと暗い星が見える。」 男「まだあるのか」 女「これがミザールの周りを回る伴星、ミザールBだ。こっちも分光連星なんだ」 男「……要するに双子の星が双子の星の周りを回っているわけか」 女「その通りだ。さっきのアルコルと併せて、家族みたいだな」 男「確かにな、いろいろ知識があるというのはいいものだな」 女「そう。ただ酒を飲むのもいいが、折角の酒だ、いろいろと思いを馳せたいものなのだよ」 男(俺もこいつの隣にいるためには精進しなきゃな…) 220 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/22(金) 19 58 19.10 ID 80wHErNS0 なんか男は自分のことを下戸って言ってるけどなんだかんだで意外と酒強そうだな・・ 222 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/22(金) 20 02 18.97 ID l4yNsdr80 216 わざわざ乙 なんで輪郭白いのん? 224 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/22(金) 20 05 37.44 ID Yfk/7yN80 女「黄金の稲穂を前に一杯飲もうか」 男「お前は、何でも肴にするな」 女「見たまえ、風にあわせて揺れる様は見事なものだろう?」 男「おお、夕焼けと相まってこれはすごい」 女「なんにでも肴にするのではないよ。他の人よりちょっと気がつきやすいだけさ」 男「なるほど、その姿勢は見習いたいな」 女「まあ、キミには到底無理なことだろうけどね?」 男「お前と比べられても困るさ」 女「ほら見たまえ、風流と遠く感じる飛行機すらも、その後引く雲はこうも美しい」 男「コレは見事な飛行機雲だ」 女「こういう情景に気づかぬ現代人はどれほど損をしているか計り知れないな」 男「急いでいないで、足を止めてみるのもいいなぁ」 女「全くだ。自分に言い聞かせたまえ」 225 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/22(金) 20 09 05.40 ID kNbAEYAK0 222 月の逆光照り返しってことにしとこうぜ 226 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/22(金) 20 09 36.80 ID Yfk/7yN80 222 絵師暦10日だと、覚えてる塗り方のレパートリーが異常に少ないからだぜw ごめん、服塗り始めて気がついたものの直す気力g(ry 228 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/22(金) 20 11 57.27 ID 4ClFfZni0 男「また飲んでるか・・・しかも朝っぱらから」 女「まだまだだな男、酒は夜飲むより昼間に飲むほうが美味なんだぞ」 男「ったく・・・で今日は何飲んでるんだ?」 女「『魔界への誘い』だ・・・さぁ一緒に飲まないか?」 230 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/22(金) 20 29 42.76 ID kOhMTAA+0 女「んー・・・いいなぁ 露天風呂で飲む酒も・・・ おーい男ぉそっちはどーだー?」 男「んーいー湯加減だー」 女「そーかー・・・んー月が綺麗だなぁ」 男「そーだなー」 女「沁みるねぇー」 男「そだなー」 女「って男なんか声が近くないか?」(上を見る」 男「・・・・」 女「何故に覗いてるんだ?」 男「酒の肴 目の保養 何時の時代も男は女性の裸体を求めている」 女「節操は?」 男「酔った勢いで」 女「開き直ってるなぁ」 男「そっちいっていい?」 女「いや ダメ」 なんかチガウ 233 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/22(金) 20 43 52.10 ID Yfk/7yN80 男「半纏似合うなぁ、どこかいくのか?」 女「照れることを言うなよ。ちょっとツマミのスルメが切れそうでね」 男「おい、雪降ってるぞ?」 女「そのようだね。一番乗りで足跡を付けられると思うと、心が弾む」 男「前向きでいいことで」 女「では、ぎしぎしという足音を肴に飲みながらいくかな。ちょうど寒さも忘れられる」 男「大丈夫か? 一緒に行くぞ」 女「おお、それはありがたい。これを二人で飲みながら行こうじゃないか」 男「どぶろくか、雪と同じ色の酒ってこと?」 女「そういうことだ。寒さに身を寄せ合い飲む酒は格別だぞ?」 240 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/22(金) 21 16 28.84 ID wrjIQAvtO 108 なんかレモン・ハート思い出した 許してくれ http //imepita.jp/20070622/759940 242 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/22(金) 21 22 11.60 ID kOhMTAA+0 男「さて、珍しい酒もてにいれたし今日はこっちから飲みに誘おうかね」 女「いい心がけだな」 男「・・・うぉっ 唐突に後ろから現れるなよ・・・」 女「いやー、今日は何処で飲もうかなと考えてたら君を見つけたもんでな」 男「そーなのか」 女「そーだ」 男「何処で飲むかは決まったのか?」 女「たまには部屋で飲まんか?」 男「ほむ・・普通だな」 女「明かりは行灯の灯だけでなんてどうだ?」 男「なにやらよさそうだが・・・するとなぁ・・・」 女「何か問題でも?」 男「いや・・・日本酒の方がいいかと・・・な?微炭酸の羊乳酒なんてものを見つけた」 女「珍しいものを・・まぁそれはそれで味があるさね さて・・・今夜が楽しみだ」 男「まだ13時だぞ?昼休み終わったらせっせと働けよ?」 女「あぁ・・・働いた後の酒は格別だからなぁ」 男「そういうこった」 ホシュも兼ねてるんのは判るが雑談もそっとペース落とそうぜー 243 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/22(金) 21 27 12.11 ID l4yNsdr80 http //pict.or.tp/img/8062.jpg せっかくだから 適当だなぁ 梅酒でも飲もう 244 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/22(金) 21 28 08.96 ID Yfk/7yN80 男「でかっ」 女「私らしいペットだろう?」 男「ニシキヘビ……いや、ウワバミか」 女「その名で呼ぶのが相応しいだろう。なにしろ、私のペットだからな」 男「今日はコイツを肴に一杯ですか」 女「そうしようか。おっと、本当に食べないでくれよ? コレでも可愛いペットなんだ」 男「いや、そんな蛇は食わん」 245 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/22(金) 21 35 48.57 ID dSTomYFlO 女「男、いるかい?……おや?」 男「ん、いらっしゃい」クイッ 女「珍しいね、私より先に君が飲んでいるなんて…何かあったのかい?」 男「いや、ただ今日は飲みたい気分なだけだ」 女「(チラッと男の足元に転がる無数の空瓶を見て)…まぁ誰しも飲みたいときはあるかもしれないが、あまり飲み過ぎは身体に毒だよ?」 男「お前に言われると、逆に説得力を感じてしまうのは何故なんだろうなw」 女「はて、逆とはどういう事なのか、私には分からないな くくっ」 男「分かってて言ってるだろう?意地悪だな、お前はw…一人で飲むのはつまらない、お前もどうだ?」 女「ん、頂こうか。肴がないこともまた場合によっては美味い肴になるものなのだな」 男 女「……」クイッ 男「…ありがとうな、女」 女「ん?何のことかな?くくっ」 男「今日はいつもにまして意地悪だな…」 女「なぁに、いつものお返しだよ」 クイッ 保守代わり お目汚しサマソ 246 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/22(金) 21 39 51.36 ID 6VhOiKIUO 酒飲まない俺だけど書いてみるか 女「今日も夜風心地良いな。酒も美味くなる」 男「う~い~」 女「男か? 随分帰ってくるの遅かったな。どうしたんだ?」 男「うるせ~ば~ろ~」 女「だいぶ酔っ払ってるな」 男「お、女~やらせろ~」 女「すまん。今はしなくない気分なんだ」 男「っせえ~さっさとやろ~」 女「………」 男「う~…」 バシャ 男「うわ!何、水ぶっかけてんだよ~!!殺すぞ~!」 女「すまない。悪い酒の匂いを消そうと思ってな」 男「お前、殺す殺す殺す殺すころ………………」 女「何があったんだ? やなことか?」 男「う……ひぐっ……み、みんな嫌いだ…俺ばっかり…押しつけて…意地悪して…ぐすっ…うぅ…」 女「とりあえず私が肩を貸してやる。それに何があったかは何も聞かないよ。だってやなことだったからな」 男「……ありがど……」 女「いいさ、私も嫌な事はたくさんあるからな」 男「…う……ぐー…ぐー…ぐー…」 女「寝たか…。男の寝息を聞きながら酒を飲むのも、一つの一興だな」 253 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/22(金) 21 53 15.46 ID /oiLB7IWO 男「今日は夏祭りだな。行かなくていいのか?」 女「こうして落ち着いて呑んでいるほうが好きなんだ。」 男「そうか。あ~もう夏もお終いだなぁ」 女「そうだな。耳を澄ましてみろ。 ククッ、もう鈴虫が鳴いているな。 今宵は鈴虫の鳴き声と太鼓の音のハーモニーを楽しみつつ呑もうじゃないか。」 256 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/22(金) 21 59 13.00 ID Yfk/7yN80 女「見たまえ、もうホトケノザが咲いているぞ」 男「小さい頃蜜吸ったなぁ」 女「風情がないねぇ、まあ、私も小さい頃には吸ったがね」 男「ああ、懐かしいな。もう雪もほとんど残ってないし、もうすぐ春か」 女「そうだね、一年でもっとも酒の美味い季節だ」 男「お前は一年中飲んでるだろう?」 女「そうかもしれない。だが、夜桜に勝る肴は早々あるものではないよ?」 男「一応あるんだろう?」 女「ああ、だがね、ソレは季節とは無縁なのさ」 男「なんだよ?」 女「くくっ、自分で考えたまえ」 男「へいへい」 女「しかし、かきくらしふる白雪の下ぎえに きえて物思ふころにもあるかな とは、よく言ったものだ」 258 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/22(金) 22 07 22.23 ID ttz8gxQH0 男「ウィスキーの長期熟成ってそんなに味が変わるものかなぁ」 女「くくっ、つまり私の秘蔵の40年ものを飲みたい、と」 男「いや、別にそういうつもりではない」 女「まぁ、酒をより深く知るいい機会だ。飲み比べてみろ」 女「『グレンファークラス』40年ものだ」 男「……これは、下手な言葉では表せない旨さだな」 女「同じ『グレンファークラス』だが、これは15年もの」 男「十分旨いんだが、比べてしまうとまだまだ若いというか……」 女「もう1度40年ものを飲んで味を確認するかい?」 男「いや、遠慮しよう。お前ほどの酒豪が、パラフィルムで封緘して 少しずつしか飲まない酒を、立て続けに飲むのは申し訳ない」 女「やれやれ、その観察力と気遣いを別の方面にも向けて欲しいものだな」 男「何か言ったか?」 女「いや、至らないが故の良さと言うものもあるのだ、とね。 そういう訳で15年ものを楽しもう。こっちは遠慮の必要はない」 262 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/22(金) 22 30 23.23 ID Yfk/7yN80 女「ふむ、いいなぁ」 男「ちょっとあんた。なんてモノを肴に飲んでるんだ」 女「延寿。無銘だけどね」 男「刀を酒の肴にするな、危ないだろう」 女「いや、一応長巻直しなのだが……男よ、刀は手入れをしなければダメになってしまうのだよ?」 男「お前絶対に手入れとかしてなかっただろう」 女「なに、手入れが終わったら、名刀の波文を肴に飲みたくなったのだよ」 男「じゃあ、危ないから飲みながら刀を振り回すな」 女「こら、わかった。斬れるから離れたまえ。全く、刀の風情も解らないとは、キミには玉が付いていないのかい?」 男「うるせえ、本当に付いてないくせに」 263 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/22(金) 22 38 01.49 ID kOhMTAA+0 備前長船長光と兼光くらいしか知らんが日本刀って風情あるよなー 男「競馬見ながら酒飲んでるとおっさんみたいだぞ?女」 女「それは私も思ったのだが」 男「が?」 女「よく話の中の悪役ってカジノとかで酒をのんでるじゃないか?」 男「まぁな」 女「ああ飲むと美味いのかな?と思ってな」 男「だからといってTVの競馬中継とワンカップって・・・」 女「本物のカジノに出向くほど金がない」 男「確かになぁ・・・」 女「生活費すら酒代に消えていった いや・・・酒がないと生きていけない私には酒代も生活費か・・・」 男「なんか非常にどーでもいいところで格好つけるなよ?」 女「クールだろう?」 男「なんだかなぁ・・・」 264 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/22(金) 22 39 05.79 ID avFi8rUl0 http //pict.or.tp/img/8092.jpg くく、肴。くく、肴。 265 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/22(金) 22 44 14.83 ID kOhMTAA+0 264 お前昨晩建つ直前までいたじゃねぇかwwww 267 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/22(金) 22 56 03.83 ID cUlijfz9O 女「んっ……あっ……」 ガラガラッ 男「んばんわー」 女「!!」 男「ご、ごめん」 ピシャッ 女「…………見たか?」 男「ごめん…………着替え中だったのか」 女「っ!! そ、そうだ!! まったく君はデリカシーに欠ける男だな」 男「昨日は済まなかったな」 女「いや、無防備なこちらも悪かったさ。 忘れてくれ」 男「お詫びに酒を買って来たぞ」 女「それはいい、飲んで忘れるとしよう」 つ『一人静』 女「うわぁぁぁぁぁぁーーー!!!!」 268 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/22(金) 22 58 07.20 ID /oiLB7IWO 264 GJ! 男「おっす。今日はやけに部屋が暗いな」 女「行燈しかつけて無いからな。蝋燭の火も風情があっていいだろう?」 男「それはそうと、なんで行燈の上に徳利があるんだ?」 女「行燈燗といってな、 しばらく上に置くと程よく酒が温まるんだ。 温まるのを待つ間に炎の揺らめきを楽しむ事も出来る。」 男「女は何でも楽しめるんだな。幸せだな」 女「ああそうさ、こうして二人で居られるのもな…」 男「ん?なんだって?」 女「///いや良いんだ。 酒も温まって来たことだし、呑もうか。」 270 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/22(金) 23 03 28.26 ID Yfk/7yN80 男「また月見酒か?」 女「む? ああ、強いて言えば、そうだな。新月を肴にね」 男「新月って見えないだろう?」 女「今宵の主役は月じゃないよ。月のない闇夜に映える星々が肴だ」 男「確かに、月がないから星が綺麗だな」 女「だが、見えぬ月に想いを馳せるのもまたいい」 男「どっちだよ」 女「どちらもだよ。こちらに来てみたまえ、ほら、おそらく近年稀に見る大きさのスピカだ」 男「おお、思わず声が出るほど綺麗だな」 女「では、杯に映る闇夜と星明かりに乾杯」 男「乾杯」 女「くくっ、一口でいきたまえ、星を飲み干す勢いでね」 274 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/22(金) 23 14 10.20 ID rNzKx8va0 ピンポーン 男「はいはーい。どちら様?」 女「やあ、男。夜遅くにすまないね。」 男「・・・女。今日は友達と飲み会だったんじゃ?」 女「ああ、もう終わったんだ。」 男「そっか。どうだった?」 女「楽しかったよ。大人数で賑やかに飲むのもいいものだ。 懐かしい友人にも会えたしね。」 男「そりゃよかった。・・・で、飲み足りなくて、うちに寄ったと。」 女「まあ、そんなところだね。」 女「・・・正確には『飲み足りない』ではなくて『物足りない』なんだけど。」 男「なんだそりゃ?何か違うのか?」 女「ふふっ。違うんだよ。」 277 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/22(金) 23 19 29.84 ID kOhMTAA+0 男「なぁ」 女「なんだ?」 男「酒飲むのにわびもさびも風情もあるのか?」 女「雅じゃない質問だな」 男「まぁな・・・だが、酒飲んでくでんくでんに酔っ払ってるおっさんやら何やらみるとなぁ・・・」 女「ふむ・・・例えばだ」 男「ん?」 女「ペットボトルの緑茶飲むのに風情を感じるか?」 男「いや・・・別に・・・」 女「つまりそういうことじゃないかね・・・行為に風情が有るのではなく」 女「私たちが感じようとするところにそれは生まれるんじゃないか? 酒にしても茶にしても同じことだろう」 男「なるほど・・・」 女「私は酒は雅に飲んだほうがおいしいと思うよ」 男「そんなもんかね・・・よし、何か微妙な質問した詫びに酌してやろうじゃないか」 女「いいねぇ・・・んー、今日の肴は君かな」 281 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/22(金) 23 27 07.30 ID 80wHErNS0 保守 なんか俺んちの前で飲酒運転者らしき人が警官に捕まってる 乗ったら飲むな、乗るなら飲むな 飲酒運転は絶対にダメだぜ? 285 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/22(金) 23 44 45.16 ID O5YoSiGVO 男「ついて来いと言われてついて来たが…なんだここ?ショットバー?」 女「私の叔父の店だ。休みの日は自由に使っていいと言って合い鍵をもらってるのでな。少し血縁に甘えてみた」 男「…いいのかねぇ?まぁ、中々雰囲気のいい店ではあるな」 女「ここなら少しは艶めかしい女性を演出できるかな?と思ってね」 男「ははっ 確かにいつものお前はバーのママってより居酒屋の女将さんって感じだもんな」 女「む?捉え方にもよるが、少し失礼じゃないか?」 男「悪い悪い、そんなつもりじゃなかったんだ。でも俺みたいな輩を入れてもいいのか?」 女「気にするな。気に入った奴なら入れてもいいと言ってもらっている。それに、一人で呑むよりは君と一緒の方がいい」 男「中々嬉しい事言ってくれるね。なら、僕は君の為に呑もう」 女「くくっ そうゆうセリフ、君にはあまり似合わないな」 男「うるせぇな。ちょっとは雰囲気出そうと頑張ってんじゃねぇか。…まぁ、空回りだろうけど」 女「くくっ スマナイ、ありがとう。やはり君となら美味しい酒が呑めそうだ。ここに連れてきた甲斐がある」 男「俺も、お前となら楽しく呑めるよ」 女「……ありがとう///」 …洋酒の方が好きだからそっちに寄ってしまうな… 286 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/22(金) 23 50 21.39 ID /oiLB7IWO 285 きっとバーの店主は(´・ω・`) 289 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/22(金) 23 56 24.01 ID avFi8rUl0 保守 http //pict.or.tp/img/8107.jpg 294 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 00 13 55.45 ID WoagGahU0 遅ばせながら 243が素晴らしい PREV 新ジャンル「ザルクール」01_vol01 NEXT 新ジャンル「ザルクール」01_vol03
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新ジャンル「見た目幼児保母さん」 1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/12(日) 11 09 05.24 ID 04lEi8kf0 園長「今日から皆さんと一緒に働くことになった男先生です」 男「よろしくお願いします」 女「男先生、これからよろしくお願いしますね」 男「うん、よろしくねー」 ナデナデ 女「え…あの…」 男「何組みの何ちゃんかな?これから先生をよそしくね」 女「…いえ…ですから」 園長「えーと…彼女も君と同じ保育士なんですけど」 3 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/12(日) 11 11 22.00 ID valZv1kw0 まぁ 5 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/12(日) 11 12 55.23 ID 04lEi8kf0 男「……すいません」 女「いえ、なれてますから」 男(いや・・・それにしても、小さいってレベルじゃねえぞ) 女「じゃあ受け持ちのクラスに案内しますね」 男(園長ぐるみで俺を騙してるんじゃねえか…) 6 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/12(日) 11 15 40.88 ID gv279PsvO ああっ! 書きてえっ! 新ジャンルって感じの新ジャンルだよ。うん。 8 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/12(日) 11 17 53.12 ID 04lEi8kf0 女「みんなぁー、ちゅうもーく」 ザワザワザワ 園児「女先生、その人だれー?」 女「新しくきた男先生です」 男「みんなーよろしくー」 男(今、女先生って言ってたぞ……) 女「どうかしました?」 男「すいません」 女「なんで謝るんですか?」 10 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/12(日) 11 18 45.23 ID 04lEi8kf0 むしろ多数の人に参加してほしい 12 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/12(日) 11 19 23.11 ID 0gGZQ2Dd0 園児がぐずってしょうがなくおっぱいを吸わせてあげる展開はありますか? 14 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/12(日) 11 21 59.43 ID 04lEi8kf0 ワイワイワイ 園児「だっこー、だっこしてー」 男「おわっ」 女「ふふっ、大人気ですね」 男「いえ。よーし抱っこしてやるからな」 ヒョイッ 女「えっ…あの…」 男「あ…すいません、間違えました」 15 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/12(日) 11 24 37.44 ID 04lEi8kf0 園児「女先生もだっこー」 女「はい」 ムギュッ 男「………」 男(ただ抱き合ってるだけのような) 17 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/12(日) 11 31 04.94 ID 3UDJRONs0 素晴らしい 18 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/12(日) 11 36 42.22 ID 04lEi8kf0 園児「ばいばーい」 男「はい、さようなら」 男(ふう、今ので最後の園児だよな) 女「男先生、お疲れ様です」 男「あれ?君、お父さんお母さんまだ迎えにきてないの?」 女「…・・・・・・」 男「あ…いえ、その、エプロンないと分かりにくかったもので・・・その」 女「いいんです……なれてるんで」 28 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/12(日) 13 16 19.64 ID gv279PsvO 女「エンジェルブルー可愛いなぁ」 女「着れるけど……、着れないっ!!」 ほし 29 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/12(日) 13 19 30.52 ID gH9JKJeFO 男「今日は粘土で遊びましょう」 園児「はーい!」 男「粘土が足りなくなったら言うてね」 園児「むりぃーむずかしい」 男「そんな事ない、とてもよく出来てるよ」 園児「ビー玉を目にしてもいい?」 男「もちろん、どんな事してもかまわないよ」 女「園児の作品を写真に撮ってもよろしいですか?」 男「良いよって何で子供がデジカメ持っているの!メッ!」 女「返してください、返してください!」 男「親御さんに返すまで預かっておきます」 女「私は先生です!」 男「冗談は顔だけにしなさい」 34 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/12(日) 13 47 32.04 ID gH9JKJeFO 園児A「せいぎにかがやく、くれないのてんしエンジェルレッド!」 園児B「せいぎにゆらめく、あおきつかいエンジェルブルー!」 園児C「せいぎにきらめく、こううんのつかいエンジェルイエロー!」 女「正義を貫く、純白の使いエンジェルホワイト!」 園児A「四人そろってだいてんしエンジェル・・・・ちょっとー女先生は怪人イジワールやってよー」 園児B「敵がいなかったらお話にならない!」 女「だ、だってー」 男「俺イジワールやるからさ」 園児C「うんそれはもう決まってる」 35 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/12(日) 13 56 58.37 ID gv279PsvO 男「じゃあみんな。鬼ごっこを始めるよー」 女「先生たちが鬼をやるから、みんなは逃げてねー」 園児「はーい」 ・ ・ ・ 男「はいタッチ」 女「あのー……」 男「え、あっ! ご、ごめんなさいっ!」 女「別にぃー。慣れてますからぁー」 男(こっちの方が鬼だったか……) 36 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/12(日) 14 12 41.87 ID wscd3VFT0 見た目幼児は合法なんだろうか 37 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/12(日) 14 16 37.61 ID xZWxeMYxO 36 つ与党児ポ法案 39 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/12(日) 14 27 05.73 ID wscd3VFT0 37 エロ展開に持っていくと逮捕されるということか 43 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/12(日) 16 11 19.60 ID yVOg+mWd0 こどもすまいるだな 53 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/12(日) 20 07 51.37 ID PiwS7yoy0 男「はーい、みんなお昼寝しようね」 園児「ヤダーまだ遊ぶ」 男「はいはい先生もいっしょにねんねするから」 「ずるいずるい」「わたしもー」「わ、私も…」 男「はいは順番にしてあげるから大人しく寝てなさい」 男「…ふぅ、これで全員寝たかな。あれ?女先生はどこだ」 女「すぅ…すぅ…」 56 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/12(日) 20 24 09.98 ID 03aJm8sZO 【自由時間】 園児1「わ~い。」 園児2「まってぇ~。」 男先生「…。」 園児3「きゃはははは。」女先生「まってぇ~。」 男先生「…。」 男先生「…女先生は何処?」 園長先生「ちょっとした『ウォーリーをさがせ』ですからね。馴れればすぐ見つかる様になりますよ。」 62 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/12(日) 21 17 54.05 ID PiwS7yoy0 男「はーい、じゃあ先生がピアノを弾くからみんあで歌おうね」 ……… …… 女「男先生お疲れ様です」 男「あんまり上手じゃないから気恥ずかしいですけど」 女「そんな、私よりずっとお上手ですよ」 男「またまた、そんなこと言って女先生もじつは…って、え?弾けるんですか」 女「だって免許とるのに必要じゃないですか」 男「…ちょっと弾いてみてくれません?」 女「そうやって言ってどうせからかうんでしょ?嫌ですよ」 男(どうやってこの体格と手の大きさで弾くんだろう…超見たい) 64 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/12(日) 21 24 41.77 ID bUK+B/GO0 規制解除されてらwww 携帯からだと書きにくくてもうwwwwww 男「それじゃあ、お昼寝の時間だよー」 ・ ・ ・ うーん、うーん……。 男「うなされてる」 男「よしよし」ナデナデ 女「ふぇ? え? あ、あの……」 男「ちょ、先生。何やっているんですか」 女「ね、寝かしつけていたんです」 男「じゃあ、なんで先生がうめくんですか」 女「ね……、寝苦しくて」 男「ミイラ取りがミイラに」 70 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/12(日) 22 40 00.24 ID bUK+B/GO0 園児「せんせー。さよーなら」 女「うん。さようなら」 園児母「いつもいつもお世話になっています」 女「いえいえ、そんな」 男「園児の友達が、その友達のお母さんに話しかけているようにしか見えない」 71 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/12(日) 22 47 31.09 ID PiwS7yoy0 女園児「おままごとするね。せんせいたちもいれてあげる」 男「それは、うれしいな」 女先生「じゃあ女先生は男先生の奥さんね」 男「ちょ、何を言って…」 女園児「ずるいー園児も奥さんがいいー」 女「じゃあ男先生に決めてもらいましょうか」 男「そこは譲りましょうよ女先生…」 女「酷い…やっぱり若い子の方がいいのね、よよよ」 女園児「わー男先生がなかせたーわるいんだー」 男「解りましたよもう、じゃあ女先生が奥さんで女園児がお嫁さんで」 女園児「ふけつ」 女「ロリコン」 男「…俺にどうしろと」 75 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/12(日) 23 52 03.49 ID bUK+B/GO0 男「まてまてー」 園児たち「うわー! にげろー!」 女「うわっ!」 男「あ、君、大丈夫」 女「君、じゃないですーっ!」 男「あ! 女先生、ご、ごめんなさい!」 女「別に、もう慣れてますもん。転んじゃうことも、園児扱いされるのも」 男「はい、先生。タッチ」 女「男先生は鬼ですか」 男「まぁ、鬼ですけど」 言葉遊びが好きなんだ。 オヤジギャグとでも呼んでくれ……。 77 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/13(月) 00 04 34.77 ID ATxCXIS40 75 どこに言葉遊びがあるのか軽く首を捻った ほんと俺の頭がちがちだな 78 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/13(月) 00 06 32.65 ID hDsIVv6O0 俺もひねったぜ ただ、俺も言葉遊びは好きだ 79 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/13(月) 00 09 17.01 ID HvlRwZZY0 75 それくらいでオヤジギャグと言われると 言葉遊びネタが投下しづらくなるwwww 80 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/13(月) 00 12 25.66 ID CF+gM/xk0 鬼畜、とかの「鬼」と 鬼ごっこの、「鬼」な わかりにくくてゴメンチ っつーか、書いてたら偶々出たんだがね。言葉遊び。 園児女「せんせ、せんせ」 女「なあに?」 園児女「あかちゃんは、どこからくるの?」 女「それはね、こうのとりさんが運んでくるのよ」 男「常套句ですね」 女「ふぇ? 違うんですか?」 男「は?」 女「冗談ですよ」 男(冗談に見えなかった、今) PREV NEXT 新ジャンル「見た目幼児保母さん」01_vol02
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用語集/ジャンル(あ行) あ行 / か行 / さ~た行 / な~は行 / ま~わ行 / システム 形態、システム上のジャンル区分(アクション、シューティングなど)は「システム」に掲載。 アンチドラクエ 癒しゲー 医療ゲー 鬱ゲー LDゲーム(レーザーディスクゲーム) お子様ゲーム オンゲー(オンラインゲーム) オンライン(要素/機能) アンチドラクエ FC時代後期からSFC時代にかけて、ドラゴンクエストシリーズのヒットに影響されて数々の模倣品が発売される中、敢えてドラクエとは違う路線やシステムを軸にして作られたRPGの総称。 世界観やシナリオの方向性だけでなくシステムやインターフェース面の多くが差別化されているものが多い。 ただでさえ意欲的で挑戦的なことを行う分、これらの作品は(当時としては)オリジナリティが強く、癖はあるものの良作以上に仕上がっているものが多い(無論癖がありすぎて微妙なものもあるが)。 代表的なものはファイナルファンタジーシリーズやメタルマックスシリーズなどだろうか。 癒しゲー その名の通り、プレイしていく上で「癒し」「安らぎ」を得られることを前提として作られたゲーム全般のこと。代表的な作品に93年にMacで開発された『AQUAZONE』がある。 あまり多忙なゲーム性はこのジャンルには向かず、できるだけ操作できる部分を減らし、システムも複雑さを避けることが前提に置かれることが多い模様。しかし、このジャンルにもクソゲーかそれに近いものは存在する。 あまりに難易度が高騰し、プレイすればするほどメンタルダメージを受けたり、癒される暇もないほどの操作多忙だったりと、とても癒される状況にはなれないゲームは癒し系ではなく「嫌し系」と揶揄されても致し方ない。 項目のあるソフト ディープブルー海底神話 医療ゲー 医療機関を舞台にした、あるいは医療関係者が主人公のゲーム。PCアダルトゲームでは結構おなじみ。格好だけ医者や看護師なのを「医療要素」と言うかどうかは微妙だが。 専門用語が多くなる上に話が重くなりがちなため、コンシューマ向けタイトルとしては少ない。 ミニゲーム形式で医療行為を実際に行う『ピカピカナース物語』『研修医 天堂独太』のような例もあるが、大抵は『キャンディストライプ~みならい天使~』や『白衣性恋愛症候群』のようにストーリーの一部として組み込まれている。 患者の体内でウイルスを倒す『ナノダイバー』や、心霊現象を「治療」する『呪医Dr.杜馬丈太郎』は医療ゲーとは呼ばれないことが多い。 医療行為そのものを主題に据えたゲームとしては、『ライフ・アンド・デス』、『超執刀 カドゥケウス』、『SIMPLE DSシリーズ Vol.40 THE 外科医』といった、外科手術を題材にしたものがある。 鬱ゲー シナリオ上回避できない形で「ヒーロー・ヒロインが非業の死を遂げる」「一般人が惨たらしく(大量に)殺される」などといった悲劇的な展開が用意されていて、その出来事へのフォローが無いままで結末となるゲームのこと。 元来はアダルトゲームの業界で「泣きゲー」との対比で生まれた言葉の模様。なお、上では解りやすい例えとして「死」に関連した要素で例をあげたが、勿論それ以外での悲劇的あるいは救いのない要素もある。 ちなみに、途中で悲劇的な展開はあるが結末まで行けば救いもあるという作品の場合、鬱ゲーとまでは呼ばず、鬱イベント(あるいは鬱要素)のある作品などと表現する。 バカゲーと同様、ゲームのできがどうというより演出の種類を指すジャンル分けであるため、1ゲームとしては高い完成度を持っているものもしばしばあり、むしろ姉妹Wikiの名作・良作まとめに含まれているゲームも多い。 鬱だからといってすなわちクソゲーということにはならず、むしろユーザーの感情に訴えかけるため印象に残りやすいが、こういった展開を嫌うユーザーも決して少なくないため、鬱ゲーに対する評価は揺れることになる。 鬱展開を細かく描き込むことで陰に陽にプレイヤーの感情を揺さぶったり、後に救いのある展開へ繋げることで感動を呼び起こすという手法は、やり過ぎない範囲内で上手く作品中に結び付いていれば演出として有効である。 しかし、プレイヤー自身の手で作品に介入するゲームという娯楽において、努力が報われなかったり結末が鬱であったりというものはマイナス扱いされやすく、それ故にこのジャンルはクソゲー扱いされやすいジャンルでもある。 ネタとしてゲームの出来があまりにも酷すぎてプレイヤーが鬱になってしまう(*1)ものに対して鬱ゲーという言い方をすることもあるが、あくまで本来の意味と異なるネタなので間違えないよう注意。 参考 ゲームカタログ 鬱ゲー一覧 LDゲーム(レーザーディスクゲーム) リアルタイムで流れるムービーの所々でプレイヤーに操作を要求し、その成否が展開に反映されるようにしたもの。媒体にレーザーディスクを使って提供されたものが多かった(*2)ことからの呼び名。80年代初頭~中期にかけて主に業務用ゲームとしてリリースされた。当時のゲーム業界ではまだ採用の難しかった、メディア媒体の大容量を活かしたアニメーションや実写映像、映像に介入して展開を左右できるというゲーム性の目新しさが受けて、ブームになった。 日本ではLDゲームの展開が海外よりもやや遅く、LDという媒体の短命性ゆえにブームというほどのムーブメントにはならなかったが、海外ではそれなりに人気のジャンルで多くの作品が製作された。 アニメや実写ムービーの要所要所で方向キーやボタンの入力を受け付ける瞬間がある。タイミングよく正しい入力ができければ次のムービーに進み、失敗するとバッドエンドのムービーが流れてゲームオーバーになる。 基本的に「覚えゲー」であり、覚えるまでは死にまくるしかないが、完全に覚えてしまうとただの作業になる。そのため、クソゲーとして扱われがち。 メディアの特性上、筐体のメンテが難しく筐体自体の寿命が短命になりがちだったことや、ゲーム性の低さ、そしてゲーム機性能の向上により短期間で衰退していった。むろん、全てのLDゲームがクソゲーというわけではないのだが、人を選ぶ感はある。 CD-ROMが登場し、ゲームの記憶容量が向上したことで家庭用ゲーム機においてもLDゲームタイプのAVGが量産された時期がある。 また、現在もDVD/BDプレイヤーで再生するタイプのAVGが存在する(おもにアダルト)。 また、ムービー途中で特定のボタンを押させて動作をさせる、というシーンは今も多くのゲームで存在する。代表的なものとしては『ダイナマイト刑事』『シェンムー』のQTEなど。 紹介サイト LDゲーム@WIKI 代表的LDゲーム 『タイムギャル』『サンダーストーム』『ロードブラスター』『ドラゴンズレア』も元はLDゲーム。FC版に負けず劣らず死にゲー。 LDゲームによく似たゲーム 『GUNDAM0079 The War For Earth』 お子様ゲーム 主に低年齢層をターゲットにしたゲームのことを示す。 TVアニメなどの有名キャラクターを起用したり(いわゆるキャラゲー)、子供受けが良さそうな可愛らしい、かっこいい絵柄で低年齢層向けをアピールしたゲームが多いのが特徴。 また、子供中心がプレイすることを考慮し、従来のゲームよりも操作や難易度を簡略化したり、画面構造をシンプルでわかりやすくしたりと、あくまでキッズに対する考慮を第一に考えるのが、このジャンルのお約束事項であろう。 しかし、スタッフの好みや制作技能などが影響し、子供はおろか大人や常連ゲーマーがプレイしても歯が立たない位難しい難易度だったり、子供でもすぐ飽きるほど内容が薄かったりすると、著しく評価が低下しクソゲー判定されることもある。 その逆に、子供はもちろん、大人がプレイしてもハマる脅威の完成度を持つゲームもあり、結局はスタッフ次第で良し悪しが決まる。このジャンルになると、ゲームのできが若干悪くても「子供向けだから」という理由でKOTYなどの話題に上がることはほとんどない。 しかし、子供向けの皮を被ったようなクソゲーやその他カテゴリーゲームも、本サイトでどれだけ紹介してもらっても構わない。 ただし、内容の判定にあたってはよく考慮した方がよい局面も存在する。元作品がらみの細かなネタ要素などは当然子供と大人では判定が変わるのが当たり前だからだ。 お子様ゲームの皮を被った主なクソゲー ちびまる子ちゃん おこづかい大作戦! ひとりでできるもん! ~クッキング伝説~ オンゲー(オンラインゲーム) ネットゲームもしくはネトゲとも呼ばれる。他プレーヤーとの対戦や協力を、インターネット環境の利用を前提(必須)として製作・運営されるゲームのこと。 これと比較する形で、旧来のネットに繋がないゲームを「オフゲー」(オフラインゲーム)と呼ぶ。なお、アクティベーション(*3)やパッチ、DLCはオンゲー要素に含まない。あくまでも他のプレイヤーとの対戦や協力が重要。 一種の仮想現実を提供する作品が多く、のめりこんで廃人化してしまうプレーヤーも多いため、社会問題にもなっている。 一部「音ゲー」を指す人もいる模様。 オンライン(要素/機能) ネットワークを通じてサービスを受けられる状態の事(Wikipediaより)。ゲームの世界ではDLCのようなものよりも「顔も知らない他人とも対戦・協力プレイができるゲーム」の事を指すほうが多く、それが上記の「オンゲー」である。 このWikiでは扱わないMMOに限らず、コンシューマー・アーケードゲームでもオンライン機能が備わっているゲームは増えてきている。 が、こちらの世界ではまだノウハウを得られていない会社も多く、MAX ANARCHYやGFDMXG3のように不便だったり、ジャンラインのようにバグだらけでどうしようもなかったりするゲームも少なからずある。 また回線が弱いとプレイもままならなくなるため評価を落としやすく、特にファンタシースターユニバースはこれが決め手で2006年度KOTY大賞に輝いてしまっている。 不特定多数のユーザーとつながるだけに、悪意をもった参加者の被害を受けやすいという面もある。 もちろん、しっかりしたシステムと快適な回線、それとある程度の監視役を用意してくれれば、ユーザーに「新しい遊びの可能性」として広く受け入れられるだろう。
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新ジャンル「幼馴染勉強中」 326 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/15(水) 04 34 17.13 ID H8YRVLWnO 幼馴染養成学校みたいなのがある世界かと 幼馴染達「「お弁当作ってきたの!!!!!」」 教官「ばっかもーん!! そんなんで鈍感な幼馴染(男)達がフラグに気付くとでも思っとるのか!! もっと気合い入れて世話を焼かんか!!!!」 幼馴染達「「サーイエッサー!!!!!」」 327 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/15(水) 04 36 11.41 ID YVOzZeIF0 326 良さげだな 続きは無いのか 328 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/15(水) 04 36 13.01 ID lqpLhfdW0 326 きっと朝の起こし方口座とかあるんだろうな 329 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/15(水) 04 51 33.90 ID H8YRVLWnO 328 幼馴染達「「男くん起きて!!!!!遅刻しちゃう!!!!」」 男「うわぁ!?うるせぇっ何事だ!!?」 教官「ばっかもーん!!一発で起こしてどうする!! 朝が弱くてなかなか起きなれい幼馴染を『起きないとチューしちゃうぞ///』 とからかって起こさずしてなーにが幼馴染かっ!!!! 幼馴染達「「サーイエッサー!!!!!」」 男「朝っぱらから人ん家で何やってんのこの人達!!!!」 333 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/15(水) 05 53 39.55 ID H8YRVLWnO 幼馴染達「「男くん一緒に帰ろ!!!!!」」 幼馴染達「「なんだかデートみたいだね///!!!!!」」 男 「集団下校みたいになってますけどー あ、そこあんま広がんなよ他の人の通行の邪魔だ」 幼馴染達「「ね、手握っていいかな///!!!!!」」 男 「せめて返事を待てだいたいこの人数で、ヲイ待て ちょっ、おいそこは握っちゃだめアッー!!!!」 教官「ハーレムとか死ねよ」 339 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/15(水) 10 39 33.88 ID fkmc8lSy0 女「幼馴染でなくても女の武器はやっぱり手料理ッ!」 女「てゆーか私の得意なことって料理くらいだしッ!」 女「もうこうなったら余計な小細工なしで料理1本で勝負するわッ!」 女「てゆーかなんで今までそうしなかったのか不思議よねッ!」 女「さて…何を作ろうかしら?」 340 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/15(水) 10 43 19.89 ID fkmc8lSy0 女「んー今は秋だし、やっぱり秋の味覚よね」 女「秋といえ芋、栗…うん!栗とお芋さんでスイートポテト作ろッ」 女「栗を混ぜるところがみそなんですぜ?旦那ッ」 女「…私は一人で誰に喋りかけているのかしら///////」 女「さてさてエプロンは…やっぱり男君からもらったやつ使わないとね」 女「にへへへッうさぎさん模様っ♪」 女「よしッ!いっちょ作るわよッ!」 ――――― ――― ― 342 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/15(水) 10 45 02.79 ID fkmc8lSy0 女「…出来たー!」 女「むっふっふ、我ながら見た目は素晴らしい出来だわッ」 女「よしよし、お次は味見ッ♪」 女「ん!お芋さんのほっこりした甘さと栗のねっとり感が絶妙だわッ!」 女「完璧ねッ!さて後は男君に食べてもらうだけだけど…」 男「あ?何だ、呼んだか?」 女「ほえッ!?男君ッ!?」 344 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/15(水) 10 47 50.63 ID fkmc8lSy0 女「ど、どーして男君私の家にッ!?」 男「いやいや、お前今日学校に財布忘れて帰ったろ?」 女「持ってきてくれたの?ありがとーっ」 男「まあいいさ…お?それ何?お菓子?」 女「にへへっ特製スイートポテトにてござりまするっ」 男「へえ、旨そうじゃん」 女「ひ、ひとつどぉッ?食べてみてッ」 345 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/15(水) 10 50 05.36 ID fkmc8lSy0 男「いいの?じゃ遠慮なくいただきまーす」 女「…ど、どおカナ?」 ドキドキ 男「うん、美味しい。お前料理だけはホント上手いよな」 女「ホントっ!?やったあ♪」 男「…あ、それ俺があげたエプロン」 女「そだよ?ちゃんと使ってますぜ旦那?」 男「そりゃあよかった」 346 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/15(水) 10 52 23.36 ID fkmc8lSy0 女「だってせっかく男君からもらった物だもん。絶対使うよ」 男「…へ?」 女「あ!いやそのッ…男君だからとかじゃなくてッ! やっぱもらったものは使わないとというかそのっ…」 男「そ、そうだよなッ」 女「う、うんッ」 男「………///////」 女「………///////」 348 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/15(水) 10 54 38.61 ID fkmc8lSy0 男「そうそう!このスレ、もうすぐdat落ちみたいだぜ?」 女「えッ!?そういえばもうすぐ3日経つんだッ!?」 男「なんかすっげー惜しいよな」 女「うん…私の激闘の記録が…」 男「激闘…?」 女「ああ、いやいや何でもないっすッ!」 349 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/15(水) 10 56 34.12 ID fkmc8lSy0 女「でも私、このスレのおかげで色んなことを学ぶことが出来たと思うんだ」 男「ほう?」 女「なんてゆーか、結局思いを伝えるってことはあれこれ考えずに素直になるだけでいいんだなって」 男「なるほど…素直に、か」 女「うんッ!だから…えっと…その…わ、私も素直に…/////」 男「…素直になれば思いは伝わるのか?」 女「うん…ほえッ!?」 ギュッ 351 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/15(水) 10 58 36.50 ID fkmc8lSy0 女「ち、ちょっと男君…!?」 男「お前ってさ、マジで変なやつだけどさ、昔からその変なところが面白いなあとか思ってて…」 女「あ…」 男「でもって、すっげえ優しいし。なんつーか、いつの間にか俺、好きになってたかも」 女「う、ウソ…?」 男「今まで通りでいいけど、もし良かったらこれからは幼馴染とはちょっと違った形でもいいかな?」 352 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/15(水) 11 00 21.63 ID fkmc8lSy0 女「う、うん…/////」 男「ま、マジッ!?」 女「うん、私も…そうだったから…」 男「…素直になってみるもんだな」 女「だね、勉強した甲斐があったよ」 男「あー最後の最後で幸せを手に入れたなあ」 女「クスッ…私も♪」 353 1 2008/10/15(水) 11 02 01.97 ID fkmc8lSy0 男「そろそろお別れの時間だ」 女「スレが落ちちゃうね」 男「まあ落ちたとしても俺らはこれから始まるんだ」 女「んっ♪」 男「それでは皆さん」 女「またいつかどこかでお会いしましょう」 男・女「さようならっ♪」 このスレを支えてくれた全ての人に感謝致します。 またどこかのスレでお会いしましょう。 354 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/15(水) 11 03 32.50 ID PshFPitXO 超乙! 355 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/15(水) 11 05 31.63 ID /402Ji3IO 長い間乙でしたー 356 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/15(水) 11 08 33.54 ID VOetqu78O 最後の最後で追いついて良かった 乙でしたー PREV 新ジャンル「幼馴染勉強中」01_vol03 NEXT コメント 感想・要望などご自由にどうぞ
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言い出しっぺが作らなかったので仮置き ◆作成するジャンル案◆ ◆何か案があれば以下コメントにて◆ 手軽に触れて、キャラが多くても違和感がないものが望ましいと思われる -- 名無し (2017-01-31 01 50 02) 普通に現実世界が舞台でいいんじゃないかな、そこに何か異世界が接触するみたいな? -- 名無しさん (2017-01-31 02 14 02) 名前 コメント
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新ジャンル「いろいろ無視」 123 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/23(水) 00 21 05.27 ID UABGaU5j0 http //momizi.xrea.jp/src/vip113772.jpg 124 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/23(水) 00 22 18.27 ID 0/Ej7W/z0 男「お前なんでも無視出来て便利だよなー」 女「そうか? まあ私にも無視できないものはあるよ」 男「何? 俺とか?」 女「……」 男「ああ、はいはい無視ね、悪かったよ」 女「「……」 男「おーい、完全無視モード入った? さっきの冗談だって」 女「……」 男「ダメだこりゃ、本気で無視だな」 女「……」 男「……女、好きだ」 女「……ッ!」 男「……なんてな」 女「……」 125 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/09/23(水) 00 22 36.52 ID B6LTjIaC0 男「夢を見た、ついに女にも無視される夢だ」 女「災難ね、でも現実ではこうして反応してあげてるから幸運よ」 男「確かに、ところでお前は夢を見るのか?」 女「当然よ、まるで私が非人間とでも言いたいのかしら?」 男「それは置いといて、その中で忘れられない夢は?」 女「普段は私がいろいろと無視してるけど私を周りの人ほぼ全員に無視された夢」 男「感想は?」 女「無視したくてもできないくらい悲しかったわね、朝起きたとき涙が出てたわ」 男「ほぼ全員って例外でもいたの?」 女「その質問は無視させて」 男「もしかして俺とか?」 女「そうだけど…その…」 男「ハハハ、そんなに照れることではない、例え他人の夢の中でも俺はお前を無視する気はないぜ」 女「男は私に構ってくれたけど積極的に石を投げてたわ、無視してくれたほうがマシだったわ」 男「なんか…悪かったな」 132 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/23(水) 01 58 05.71 ID UABGaU5j0 http //momizi.xrea.jp/src/vip113809.jpg 160 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/09/23(水) 12 29 56.04 ID qY7J4h1dO 男「やべぇ、弁当忘れた」 女「大丈夫、2人分は持ってきた」 男「なに、ほんとか? ってそれ材料だけじゃん」 女「今から作る」 男「今からって……」 女「できた」 男「おい、調理過程無視すんな」 女「ほら、くえ」 男「まあ、頂きます……」 男「まずい……」 女「そうなの?」 男「お前、味無視してんじゃねえよ」 162 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/09/23(水) 12 52 12.43 ID x0Oz9pbw0 女「王手。」パチン 男「・・・待った」 女「無視」 男「鬼かッ!!」 女「勝負の世界は非常なのです」 男「たかが将棋に何言って・・・あっ。王手返し」パチン 女「えっ。・・・待ったは?」 男「10秒前のお前に聞いて来い」 女「かくなる上は盤を・・・!」 男「ルールー無視はいただけませんなぁ」 女「うぅ・・・ばーかあーほちーびたんしょー」 男「俺の心無視すんなよ」 164 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/23(水) 13 31 08.14 ID UABGaU5j0 http //momizi.xrea.jp/src/vip113878.jpg ただです 168 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/23(水) 13 55 48.43 ID UABGaU5j0 http //momizi.xrea.jp/src/vip113882.jpg 169 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/23(水) 13 57 16.61 ID TSDQdcSH0 男はどこへ落ちていくんだwwwwwwwwwww 170 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/23(水) 14 27 10.68 ID UABGaU5j0 http //momizi.xrea.jp/src/vip113885.jpg 171 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/09/23(水) 14 34 44.13 ID RuaHRphh0 ( ゚д゚ ) 172 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/09/23(水) 14 35 55.65 ID U0fnokMz0 こえぇよww 176 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/23(水) 15 16 20.28 ID UABGaU5j0 http //momizi.xrea.jp/src/vip113893.jpg 177 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/23(水) 15 37 32.62 ID UABGaU5j0 http //momizi.xrea.jp/src/vip113894.jpg 181 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/23(水) 16 16 56.33 ID UABGaU5j0 http //momizi.xrea.jp/src/vip113904.jpg 184 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/09/23(水) 16 51 01.25 ID TSDQdcSH0 素直にトイレ行けよwwwwwwwwww 185 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/23(水) 17 01 55.90 ID UABGaU5j0 http //momizi.xrea.jp/src/vip113909.jpg 189 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/09/23(水) 17 51 06.66 ID x0Oz9pbw0 女のやきもち話が読みたい 191 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/23(水) 18 14 41.99 ID UABGaU5j0 http //momizi.xrea.jp/src/vip113923.jpg 196 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/23(水) 18 51 23.74 ID UABGaU5j0 http //momizi.xrea.jp/src/vip113927.jpg 197 気に入りません ◆EXypm9zea. sage 2009/09/23(水) 19 08 31.98 ID sxBJAeRmO 後の雪女である 198 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/23(水) 19 11 13.47 ID n6TEgBve0 そんな吹雪でも運営してるコンビニすげぇwww 202 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/23(水) 20 04 08.73 ID UABGaU5j0 http //momizi.xrea.jp/src/vip113936.jpg ちょっとネタ考える 211 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/23(水) 20 52 06.05 ID RaaLhOsyO 女「無たかっ、ンっな」 女「視からたズ寒た」 女「しらなけイくん」 女「て分かどブなだ」 男「そんな異次元な言語で話されても分からないんだが」 212 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/23(水) 21 03 52.52 ID KdP5dfaO0 211 お前はがんばった 214 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/09/23(水) 21 14 21.86 ID Fb9AAQCx0 211 一見わからなかったスマンな 女「無たかっ、 ン.っな」 女「視からたズ寒た」 女「 しらなけイ く ん」 女「て分かどブなだ」 こんなかんじかw 217 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/09/23(水) 21 39 39.36 ID B6LTjIaC0 女「たまには歌いたい気分」 男「ならカラオケ行くか?」 女「ここで軽く歌って満足する程度だからいいよ、君が聞いてくれればそれでいい」 女「ねぇ今どこ? 地球ン中 宇宙飛行士じゃないから~♪」 男「結構上手だな、なんの曲か知らないけど」 女「when the night,has come and the land is dark~♪」 男「洋楽まで守備範囲かよ、てか流石に曲調変わりすぎだろ」 女「み~なみかぜよ~つたえてよ~♪」 男「今気づいたが音程無視してないか?」 女「楽しければいいのよ」 男「こう思うと実際は下手なんじゃないかと思えてきた」 女「何よ、文句あるの?」 男「おい、そこは無視しろよ」 女「そんな君の心情を無視してみたのよ」 PREV 新ジャンル「いろいろ無視」01_vol01 NEXT コメント 感想・要望などご自由にどうぞ
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【ランダエタ】新ジャンル♪スクール【永遠に…】より 夏休み、みなさんはどうすごされますか? 海に行く人、山に行く人、普段行けない異国の地へ行く人… そう!夏休みは冒険なのです! 男「コミケだぁ?」 友「おう、「俺」も誘ったが、連絡がとれねぇ。」 男「……悪いな、忙しいんだ」 友「おいおい、ヴァティ!そりゃ、ひどいぜ。」 男「ぶっちゃけると、欲しいモンは通販派なんだ。」 友「fuck!現地のあの空気がいいんじゃないか!」 男「うぅむ、ぶっちゃけると、妹とヒートとツンと出かけるんだ。」 友「………」 男「スマン……」 友「何?俺がお台場まで行ってエロ本漁っているときに。 お前はデート?しかも4P!?はぁ!???」 男「いや……4Pって……」 友「いや、もうお前には頼まねぇよ!大門!お台場行くぞ!」 大門「お、お?」 友「2週間後!いいな!?」 大門「お、お、OK牧場なんだな。」 友「ほら見ろ!これが友情だ!!てめぇはニャンニャンでもしてろ!」 男「…楽しんでこいよ?」 友「へへーんだ!俺だってコスプレ美女トコトン見つめてやる!」 男「(見つめるだけなんだ……」 コミックマーケット、通称コミケ、コミケット。 年通常二回行われる同人誌の即売会である。 来場者数は夏の三日間で50万人を超え、 参加サークルは二万を超える。 魑魅魍魎どもがうろつきまわり。 アニヲタ、エロゲヲタ、腐女子、などなど次世代人類が 集まるフェスティバルである。 故に、世間とは隔離された空間であり。 会場そのものが固有結界、閉鎖空間、異次元とでも言っていいだろう。 ここでは、世間の常識が通用しない……性的な意味で。 友「ってことだっぁああ!、水、折りたたみイスは忘れるなよ!? カタログは重いけどあったほうがいいぞ!!」 大門「うっす!」 友「1000円札、500円玉は大量に用意だぁ!!! 行ったら森林保護募金しとけ!あとはカタログよめぇええ!!」 大門「うっす!!」 ―お台場 早朝。 友「暑い……」 大門「ダラダラダラ(汗」 友「……無心だ…心を無心になるんだ…明鏡止水…ドモン…暑い!!」 大門「お、列が動いたでごわす。」 友「だぁぁあ!くっつくなピザーラ!!」 大門「おいしょっと。……しゃべると体力を使うでごわすよ?」 友「フヒヒヒ、頭が変になっていくぜ…」 大門「………」 友「……フラッ…」 ドン! 友「…アァ…!」 大門「大丈夫でごわすか?」 腐女「………ッチ(舌打)」 友「す、すんません!」 腐女「(ねぇ、このピザとハゲ、キモイんだけど?)」 腐女「(どれ……、うわひどい!) 友「(キモイとかハゲって聞こえたんですけど…)」 大門「(暑いでごわす)」 会場の人の流れ……それはまるで津波である。 故に方向性は常に一つ。人の力はただ流されるのみ。 友「うおおお!大門!流されるな!俺達はまだ死ねない!」 大門「……?大丈夫でごわすか?」 友「…なんで大丈夫なの?」 大門「どうしたでごわすか?」 友「相撲部!!」 大門「柔道部でごわす。」 友「んなもんどっちでもいい!目的地まで突っ切れ横綱!!」 大門「うっす!任せるでごわす。ドスコイ、ドスコイ。」 友「…やっぱ相撲じゃねぇか…」 友「次だ!!」 大門「うっす!」 友「よーし、パパ壁際サークル行っちゃうぞー!!」 大門「ドスコーイ!」 ※注意:コミケでは人を押しちゃ絶対にダメダメ。 死人がでますよ、マジで。 昼過ぎ。 友「……ようやく大手は終わったぜ…」 (友はネット友達との合同買いです。) 大門「……疲れたでごわす。」 友「これ、トランシーバー。」 大門「ま、まだいくでごわすか!?」 友「さて、これからがお楽しみだぜ…」 大門「すごい気力でごわす…」 友「コミケでの衝動買いほど美しいものはない!」 大門「…ま、眩しいでごわす!友が荘厳光を放ってるでごわす!」 友「さぁ!俺の彼女が呼んでいる!早く買ってと呼んでいるぅうう!」 腐女「……キモ…」 腐女「………イタイワネ…」 友「あぁ!?てめぇなんだほぐあ!!!」 ㍉子「ここで騒ぐのではない、殺すぞ……」 大門「㍉子どん!?」 友「な、㍉子!!??」 ㍉子「え、あ、と、友!?」 ㍉子「ちょ、あ、あんたたちが何でここに!?」 友「そりゃこっちのセリフだっての。俺達がここにいるのは必然。心理。摂理。」 大門「なんだな。」 ㍉子「…それもそうね」 友「って、㍉子サークル参加かよ!?」 ㍉子「悪い?」 友「い、いや凄いって!マジで!」 ㍉子「…見てのとおり、弱小サークルだけどね。 ここの島の周りに来る人は荷物整理する人くらいよ。」 友「み、見てもいいか!?」 ㍉子「…勝手にすれば?」 『新機動歩兵戦術ドクトリン。』 『エアランドバトル、その限界。』 『特殊作戦群。装備、概要および理想的運用。』 友「(地味だ!!すっげぇええ地味だ!!) 大門「(㍉子どんは凄いでごわす…)」 友「(イラストもねぇ!萌えも燃えもねぇ!)」 ㍉子「…見てもつまらないでしょ?」 友「い、嫌そんなことはないぞ!?なぁ大門?」 大門「よくわからんだ。」 ㍉子「……いいのよ…所詮生粋の軍事ヲタは疎外されていくんだわ…」 友「み、㍉子さん、元気出して…」 ㍉子「萌えヲタとガンダムに人数とられて…何よ、最近のミリタリークラシックスは!?? 戦車の擬人化?軍人の萌え化?はぁ?軍ヲタなめるなよこらぁああ!!??」 大門「㍉子どん、落ち着くでごわす!」 ㍉子「私は東部戦線にしがみつくタイガーが好きだ! 私は空の要塞に立ち向かう震電の勇士が見たい!! 私は……私は…。」 友「……落ち着けって」 大門「……うむ。」 ㍉子「ほっといてよ…」 友「……お、……これは?」 『WWⅡにおける装備群。』 『変形アソセレススタンスからのリロードおよび立射。』 大門「㍉子どんの写真集でごわすか、綺麗でごわす。」 友「お、お、お、お、お」 まず、ここで大きく股をひらく。ここから次の動作に移る。 ここのふくらはぎの布は薄すぎる。 写真のようにはがれて地肌が見えてしまうこともある。 この場合下着はスパッツのみが好ましい。写真参照。 友「…………おっきした。」 大門「綺麗でごわす。」 友「㍉子!!これいくらだ!!!」 ㍉子「え!か、買ってくれるのか!!??」 友「おぉ!これは売れるぞ!宣伝もしといてやる!!」 大門「任せるでごわす。」 ㍉子「……情けではないようだな。」 友「あぁ、こんないい本(性的な意味で)売れないはずがないさ!」 ㍉子「………ありがとう。」 友「あぁ、俺もお前のおかげで軍事に(性的な意味で)目覚めてきたよ!」 ㍉子「すまん………私はお前たちに何もしてやれない…」 大門「㍉子どん…」 友「…友情は見返りを求めないんだぜ?」 ㍉子「友………。」 友「㍉子……お前着痩せするんだな…ハァハァ。」 大門「暑いんだな」 友「おおぉ、ページをめくるめくる、薄着になって…ハァハァ…」 大門「暑いんだな」 友「次のページくるぞ!この、Dはあろうかの乳! その白い絹のような繊細な肌の足が今ここに!!」 大門「暑いんだな」 友「ちょww途中からモデルが軍父になってるwwww」 大門「すごい傷。すごい筋肉なんだな。」 友「不快になった…。」 大門「紙からオーラがでてるんだな。」 友「お、そうだ!目の保養にコスプレ広場に行こうぜ!!」 大門「コスプレとはなんなんだな?」 友「……見ればわかるさ。」 大門「うおっす」 友「カメラ…カメラ…」 ※注意:現実のコスプレ広場は目の保養にはなりません。 素人は魑魅魍魎を見てきっとトラウマになります。 友「おぉ!おぉ!おぉ!」 コスプレ広場。 大門「みんな、すごい格好なんだな」 友「すげぇ、あのセイバー、甲冑すげー! すげぇ、あのライダー、目隠しして…こけた。」 大門「みんな、すごいカメラなんだな。」 友「フ、俺にとってカメラは囮だ。 カメラで釣って。俺でゲットだぜ!!」(?) 大門「まさにお祭りなんだな。」 カシャカシャかシャ 友「ローアングルゲット」 大門「暑いんだな」 友「フフ、あえてパンツは写さないこのギリギリの撮影! そこに痺れる、憧れる!!」 大門「友さ、あの人だかりはなんだな?」 友「お、すっげぇなぁ。声優イベントか?行ってみようぜ!!」 大門「了解なんだな。」 ※ローアングル撮影はやめようね。ってかやめろ!こんちくしょう!! 魔少「さぁーみんな☆次はお友達を紹介するよー☆」 ヲタ共「魔法少女ちゃーーーん!!マァー!マァーーーーッ!!!」 魔幼「魔王だ。人間共よ、ひざまづけ。」 ヲタ「幼女キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!」 友「な、な、うちのクラスの電波コンビじゃねぇか!!!」 大門「魔少女どんと魔幼女どんなんだな」 魔少「あ、友くーん☆来てくれたのーー?嬉しいなぁ☆☆」 ヲタ「……(なんだ、こいつ?魔少たんは俺の物だぞ?)」 ヲタ「……(魔少たんとくっつくな、くそが!)」 友「……めっちゃ殺気がきてるよ」 大門「すごい気でごわす。」 ヴァ「ほぅ、友と大門か。」 友「あ、ヴァル姉さん、ちわーっす!」 大門「うおっす」 友「って、なんで姉御がここに!!??」 ヴァ「二人のお守りを任されてここにいる。」 魔 魔「まだまだいくよーーー☆」 ヴァ「だが、後ろのこれはどうにかならんのか?」 ヲタ共「あ、目線…もらえますか?」 ヲタ共「あの…ポーズなんか…フヒヒヒ」 ヴァ「お前ら、その腐った魂を浄化してやる。」 シュール「はい、そこーー。30cm以上の長物はダメだよー。」 ヴァ「私は神だぞ?」 シュール「私はスタッフだぞ。」 友「まさか、シュールがスタッフやっているとは…」 シュール「……やっちゃだめ?」 友「いや……」 シュール「……これね、看護婦のコスプレなの」 友「え、あぁ。猫耳が可愛いよ。(シュールにしては普通だ…」 シュール「……精神科のね。」 友「……それって普通と変わりあるの?ねぇ?」 大門「けど、その耳は可愛いんだな。」 シュール「そうかそうか、飴を上げよう。」 友「……耳の中に飴入れるなよ」 シュール「飴!?思い出した!!」 友「うお!なんだぁ!?」 シュール「これを、変クーに届けてくれ。」 友「え、あいつも着てるの?」 シュール「頼んだぞ、地球の未来は君にかかっている。」 友「…あぁ、OK牧場。」 友「……すげぇ、壁サークルだよ。列が外だよ!!」 大門「すごいんだな。変クーどん。」 友「先生って呼んだほうがいいっすか?w」 変クー「フフ、ありがとう。」 ランダエタ「最後尾のプラカードここです!はい!横入りしないでください!」 友「ランダエタ、手伝いか…」 変クー「うむ、日和も手伝ってくれている。」 日和「ありがとうございます。こちらおまけです。」 友「ちゃ、ちゃんとやっているなぁ…」 変クー「ほら。新刊と既刊だ。 友「お、サンクス!」 大門「かたじけない」 新刊 『猫でもいいや。8匹目』 おまけ 『男君の憂鬱。』 既刊 『馬でもいいや。七匹目』 『幼女はいいや。6匹目』 友「……濃い、めっさ濃いよ!」 大門「猫と人間が抱き合っているんだな。」 友「こんなにこの本が売れる、この日本が心配です。」 変クー「完売だな」 ランダエタ「オツカレ様ー」 日和「オツカレ様です。」 変クー「うむ、みんな、ご苦労だったな。」 友「すげぇ…、このダンボールを完売!?」 ランダエタ「フフフ」 友「いや、お前はボクシングしろよ。」
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ここでは、各シリーズに登場したジャンルごとに分けてみましたw 主にポップン、ビーマニ、IIDX等になります。 アルファベットから始まるジャンル ジャンル:数字 ジャンル:A~G ジャンル:H~N ジャンル:O~Z
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平「恐いって…そんなにわたし恐いのかしら…」 和泉真菜(わいずまな)「いっつも陸に説明も無しに始めるし、まぁとっつきは良く無いと思うよ」 平「う…そう言われると…でもあの転入生もう広戸さんのお眼鏡にかなうなんて」 和「うん、なかなかイイ素質持ってそうじゃない」 平「うう…一年なのに…」 和「あんたも頑張りなよ、うかうかしてると…」 平「そうね…とりあえずあの娘のキーボードにこの画鋲を…」 和「やめい」 新ジャンル「やぁねぇ冗談よジョーダン、ほら恐くないよ?」